福岡死闘編


by whoready
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリ:ニュース( 4 )

W杯もういっちょ

サッカーに詳しくない人間がW杯についてもう一つ書いてみる。


先日の日本代表の敗退。


残念ながらパラグアイ戦は観戦できなかったので、最後の試合内容の詳細は知らない。

ただ、ベスト8を決める試合で0-0のスコアだったことは大健闘だったと思うし、一方で1点も取れなかったのだから、そこまでの力しかなかった、それが実力だったのだろうなとも思う。

いずれにせよ、大勢のにわかサポーターの一人として、僕も彼らのここまでの健闘っぷりには心打たれるものがあった。

ただ、僕がいかに感動したかなんて話はいったん脇において置いておこう。巷にあふれている感想とたぶん変わりがない。



今回の日本代表のことに関しては、それはまあ、多くの人がコメントしているけれど、同じものを見ていても、プロの人達が書いていることは、やはりいろいろと考えさせられるし、かつ、それぞれに違いが際立っているので非常に面白い。

まずはスポニチ連載コラムから

真の強者になるために 【西部謙司】 2010年06月30日 

選手能力任せここが限界… 【金子達仁】2010年07月02日

共通しているのは日本代表はけして強くなかった、ということ。両人とも辛口の意見なのだけど、西部さんは「まだまだやることがある」と結んでいるのに対し、金子さんは「この結果は岡田監督とサッカー協会の責任だ」とまで辛辣に言う。

金子さんはもう少し監督と代表に対しねぎらいの気持ちを持ってもいいんじゃないだろうか。大会前からずっと批判的だった金子さんのスタンスは正しいと思う。だけれど寄り道もせず最短コースで強豪国になんかなれっこないのだから、今回のような結果があってもいいじゃないか。

ちなみに西部さんが言っているFWのことに関してはKBCの武内アナウンサーがツイッターで「・・・あと強力なストライカーが出てこないかな?あのウルグアイのスアレスのような。そうしたら、世界に伍して戦えるのに。」と言っていた。



一方、周辺に対して辛辣だったのは この方
週刊上杉隆(ダイヤモンドオンライン) ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ

上杉さんは鳩山邦夫の元秘書で政治関連のことを書いているフリージャーナリスト。既存のメディアに対してきついことを言う人なのだけれど、残念ながら今回はちょっとずれていると思った。

政治報道はショーであってはいけないけれど、スポーツ報道はそこまでストイックにやらないといけないものだろうか?上杉さんが心配しなくても、辛辣に現状分析する人は現にちゃんといるし、公共放送のアナウンサーや元選手の解説者が少しくらい興奮したからといって、別に目くじらを立てるようなことじゃないと思う。

小太りの面白いおっさん監督(実は神様)をネタとしてみるスポーツの楽しみ方だってあるくらいなのだから。

それに今日負けたブラジルの人たちは明日以降も今まで同様真剣に他国の試合を見るのだろうか。じゃあ、一次リーグで敗退したイタリア、フランスの人たちは?



結局一番しっくりきたのはこちら
岩佐徹のOFF-MIKE 2589「楽しんだ ありがとう!~サムライ・ブルーに拍手~」(6月30日)

金子氏に対してはけちょんけちょん、別件では上杉氏を皮肉っていた、めった切りおじいちゃんもこの日のブログでは穏やかな文章。

もともとはサッカーやテニスの実況アナウンサーで、思うところも多々あったに違いない岩佐さんをして「美しい」とまで言わせた日本代表はやはり素晴らしかったのだ。


闘莉王「おれたちはへたくそなんだから、泥臭くやんなきゃ勝利なんて転がってこないよ」
・・・こんな台詞を聞いたらしびれるよな。
[PR]
by whoready | 2010-07-03 03:11 | ニュース

青春のサッカーゲーム

会社非公認で出向中の為、規則正しい生活とは程遠い日々を送っている。
ただ、ワールドカップの観戦には案外都合が良い。

今まで見たのは

<グループリーグ>
アルゼンチン-ナイジェリア
スペイン-スイス
日本-オランダ
ブラジル-コートジボワール(前半見て寝た)
日本-デンマーク

<決勝トーナメント>
ドイツ-イングランド
ブラジル-チリ(前半見て寝た)
スペイン-ポルトガル


明日以降のオランダ-ブラジルやドイツ-アルゼンチン戦、スペイン-パラグアイ戦あたりの試合と、準決勝、決勝の試合は見ようと思っている。


今回のワールドカップが非常に楽しめている理由の一つはもちろん日本代表の健闘。そして、もう一つの理由は僕の大学時代にさかのぼる。

大学時代に我が文系サークルの部室で行っていたサッカーゲーム(ウイニングイレブン)で僕の使っていたスペイン代表が最弱だったのは前にも書いたが、友人たちにもそれぞれ愛用チームがあった。アルゼンチン、イタリア、ドイツもしくはブラジル使い。

僕の記憶が正しければ当時最強だったのは先輩が使っていたフランス代表。(ハンデで日本代表を使ってもらってもまったく歯が立たなかった)

今回のワールドカップでは同級生が使っていたそれぞれのチームが決勝トーナメントに勝ち進んだ。(・・・イタリアは除いて)

当時であればきっと盛り上がっただろうと想像する。すると、どれだけ遠い国のナショナルチームだろうと、普段はまったくそのサッカーを見ていなかろうと、案外身近に思うことができる。


ちなみに、そのサークルで二つ上の先輩たちがフランスW杯の際、研究発表の名のもと「コンピュータを使って予想した」と銘打って、その予想をマジックで書いた模造紙を張り出した。そこには決勝フランス対ブラジル。フランスが初優勝と書いてあり、見事命中させた。当時の僕は心底驚いた。


残念ながら日本代表は負けてしまった。でもW杯はまだ続く。
もう少し楽しませてもらうことにしよう。



それから、巷で言われているナイキの呪い。
昨晩の試合で完全に成就したらしい。おそろしや。


NIKE『WRITE THE FUTURE』の呪い
[PR]
by whoready | 2010-07-02 04:59 | ニュース

全くスポーツは何が起こるかわからないな、というアホなコメントしか思いつかないのだけど。

あいにく、リアルタイムで観戦できなかったので、後になって、結果を知った。
応援半分、惨敗への期待半分(五輪の時の野球、星野JAPANのように)だったが、こういう結果となるとやはり嬉しい。

ダイジェストで細切れになったプレーをニュース等で見る限り、サッカーに疎い自分が見た限りでは、素晴らしいプレーの連続のように見えた。そりゃ、勝ってるんだからそうだろう。盛り上げるべくそういう編集になるのも分かる。

で、実際のところどうだったのか。提灯記事やコメントが多い中で耳を傾けるべきは詳しい人だろうということで、いくつか見てみて、特にしっくりきたのはこの人達。

イビチャ・オシム氏 戦評

KBC武内アナ 総括


共通するのは「運が良かった」ということ。
さもありなん。


「運」も実力のうちという、これまた使い古された慣用句が思い浮かぶのだけど、楽しいことは多いほうが良い。いけるところまで行きやがれ。


※タイトルはその昔、大学の某サークルで行われていたサッカーゲームで最弱を誇った僕のスペイン代表に先輩がつけてくれた通り名。
[PR]
by whoready | 2010-06-15 23:39 | ニュース

難儀な商売

昨日読んだ、スポニチの金子達仁さんのコラムがウェブにも掲載されていた。

「監督人事に思いやりはいらない」

なるほど、サッカーの監督というのは非常に過酷で、シビアな仕事らしい。
まるで外資系の会社員のようだと思った。
ただ、もともと、ビジネスとしてのサッカーの自体、海外で出来た仕組みなのだから、外資系に近くなるのも当然といえば当然かもしれない。


それにしても、戦う前から惨敗を危惧される、ナショナルチームなんて・・・。


しかし、日本のサッカーはそれなりにお金もかけて、かかわっている人達は必死になって取り組んでいるはずなのに、なぜ、こんなにも弱いのだろうか。

野球に競技人口を持っていかれているからか、ガッツが無いからか、お金のかけ方が足りないからか。

カミさんは「そもそも向いてないんじゃない?」という。

素人が考えたところで分からないので、誰か知っていたら教えて欲しい。



ところで、コートジボアールって強いのか?と先日書いたが、どうやらとても強いらしい。
今晩そこと、最後の壮行試合をやるという。イングランド戦に続いて、ひとつ見てみるとするか。


b0065246_10544242.jpg

ESPN’s 2010 FIFA World Cup Murals







・・・あ、やっぱり今日、広島戦の中継やるんでそっちをメインで見ます。
[PR]
by whoready | 2010-06-04 07:45 | ニュース