福岡死闘編


by whoready
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おつかれsun

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汗だくになりながら、夕飯の支度をしていたときに見えた、福岡市の夕焼け。
別に感傷的な気分になることは無いけども、暑かった日中が終わろうとしている光景を眺めるのも悪くない。

まもなくビールにありつけると思うとなおのこと。



そしてビールがカミさんの実家からおすそ分けしてもらったYEBISUだったら、どっぷりと日が暮れた後の羽虫がたかる街灯でも楽しく眺めることが出来そうだ。


今日は、まさにそんな日。家人も寝たところで乾杯。
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by whoready | 2010-07-31 11:57 | 写真
巨額を稼ぎ出すハローキティの生態 /ケン ベルソン、ブライアン ブレムナ 読了


2004年初版と少し前の本だが、タイトルに違わず非常に興味深い本だった。

・なぜ、ハローキティーという「口無し猫」が日本にとどまらず世界で愛されているのか、そして批判されているのか
・サンリオ創立者の辻信太郎とはいかなる人物であり、サンリオはどのような道のりを歩んできたのか
・キティは今後も愛されるキャラクターであり続けるのか

ハローキティというキャラクターを通して多面的に分析した、ビジネス書でもあり日本文化論でもある稀有な本。

---ハローキティーはミッキーマウスやスヌーピーのような他の世界的キャラクターと違い、ストーリーを語る媒体を持たない。それによってファンが想像する余地を残している。それが長く愛される理由のひとつである。

この指摘には思わずひざを叩いた。

そもそもこの本を手に取った理由は僕がハローキティーを好きだから、では無い。世間の男の大半がそうだと思うが、はっきり言って苦手だ。ただ、男のくせに昔から変わらずキャラクターが好きだ。(最近はさすがに筆記具や日用品をキャラクターものにするようなことは無くなったけれど)

キャラクター好きとこの本の見事なタイトルが手に取った理由だった。


キャラクターといっても千差万別だが僕が好きなのは

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のジャック
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昔は知る人ぞ知るくらいの存在だったのが、ゴスロリの(ゴスのほう)おかげかいつの間にかディズニーの中でもメジャーな存在になってしまった。それからはあまり興味をひかれないけれど、今でもそらで絵をかけたりする。


「カーミット」
たぶん世界一有名なカエル。weezerと競演するほどの大物。昔、弟の部屋に何匹か住んでいた。今は我が家の冷蔵庫の表面にメモばさみとして住んでいる。
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「リサとガズパール」

だからピカレスク。しんちゃん?おじゃる丸?目じゃないぜ。

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「ルールはやぶるためにあるのよ」
「そんなことはいってないけどね」


「ばいきんまん」

天才肌のアンパンマンに立ち向かう努力家のばいきんまん。心揺さぶられるのはもちろん後者。黒と紫というカラーリングも素晴らしい。シャープの除菌イオンのキャラクターになっていて、家電量販店に等身大(?)パネルが飾ってあったがマジで欲しい。
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反対に苦手なのは

ミッキー&ミニー
いわずと知れたねずみカップル。世界有数のセレブリティー。

ジブリ全般
昔から言ってるけれど、受けつけません。体質的に無理かもしれない。

ゆるきゃら全般
所詮可愛がられる為の流行もの。高邁などとはお世辞にも言えない。


結局、愛とか夢とか希望、そういうものを信用していない、ひねくれた自分の心を映し出しているわけだ。


・・・別にいいじゃないか。




以下読み終えた本

23.三色ボールペン情報活用術/齋藤 孝
24.俺は、中小企業のおやじ/鈴木 修
25.平成経済20年史/紺谷典子」
26.「悪」と戦う /高橋源一郎
27.平成政治20年史/平野貞夫
28.黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録/矢野 絢也
29.私が愛した池田大作 「虚飾の王」との五〇年/矢野 絢也
30.巨額を稼ぎ出すハローキティの生態 /ケン ベルソン、ブライアン ブレムナ
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by whoready | 2010-07-28 07:28 | 読書

帰ってきた××野郎ども

もょもとさんの先日のツイートから
(関東在住のもょもとさんはThe Smashing Pumpkinsのライブ -前座:凛として時雨 に行くとのこと)

>2000年6月25日Zepp Fukuokaにてスマパンを見た。あれから10年、まさか再びスマパンのステージを見ることになるとはね。しかしながらイハもダーシーもいないスマパンとは複雑な思いもある。ダーシーは無理だとしてもせめてメリッサは。 8:46 PM Jul 18th

>バンドが解散すると、ファンの間から再結成を願う声が聞こえてくるのはよくあること。でも俺は再結成反対派。再結成して解散前より優れた作品を生み出したバンドなんてないし、ましてや懐メロバンドに成り下がるのを見たいものかという考えから。 8:48 PM Jul 18th


全くもっておっしゃる通りだと思う。だと思うけれど、実はちょっと前から自分にとって、重大なことが起こっている。


リバティーンズ、レディング・フェスティヴァルで再結成

そういうことだ。

歴史に残るバンドの再結成と、アルバム2枚(うち1枚はぐだぐだ)しか残していない別の意味で伝説のバンドとなった「駄目バンド」の再結成では当然意味や重要性は全く違う。だから本当は比べるのもおこがましいのだけれど。
(ただ、記憶が正しければ「無期限活動停止」だったはずではある)


栄光を約束されながら、それをよりによって薬物中毒でふいにしピート。活動休止後の彼が作ったバンドには全く興味がわかなかった。CDもほとんどノーチェック。もっともケイト・モスの彼氏なんていうくだらない肩書きは増えていたらしい。全部ヤツが悪い、そう思うと本当に腹が立った。


ただ、いつかはやるだろうと思っていた再結成。それが実現するまで結局5年かかった。早かったのか遅かったのか。感慨深くはある、ただ疑いの気持ちも捨てきれない。


まあ、いいや。失ってしまった栄光を取り戻すことは難しいかもしれない。ただ今度こそはしっかりやってくれ。

DRUM LOGOSで見た、観客も一緒になった無茶苦茶なステージとカルロス兄貴と肩を組んだ思い出は今でも本物なのだから。


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by whoready | 2010-07-24 05:55 | 音楽
24 -TWENTY FOURやHEROESよりもそしてXファイルよりもはるか昔。
もしかしたらフルハウスやアルフよりも前。

熱き男たちの米国製ドラマがあったことを覚えているだろうか?


「俺は、リーダーのジョン・スミス大佐。通称ハンニバル。奇襲戦法と変装の名人。俺のような天才策略家でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。」

「俺はテンプルトンペック。通称フェイスマン。自慢のルックスに、女はみんなイチコロさ。ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ。」

「B・A・バラカス、通称コング。メカの天才だ。大統領でもぶんなぐってみせらあ。でも、飛行機だけは勘弁な!」

「よぉ、お待ちどう!俺様こそマードック。通称クレイジーモンキー。パイロットとしての腕は天下一品!奇人?変人?だから何。」


この個性的なメンバーの自己紹介と、一度聞いたら忘れられない印象的なテーマ曲にのって始まる痛快活劇。弱気を助け強気をくじくそんな勧善懲悪のストーリー。

彼らの名はそう「特攻野郎Aチーム」


小学生の頃、祖父母の家で夏休みに初めて見てからのお気に入りだ。(横にいた祖父が「必殺仕事人みたいなもんだ」という的確かつアバウトな解説により、すんなりとあらすじは理解できた。)

しかし、実は背景にはベトナム戦争とう重いテーマがが絡んでいたりもする。彼らは戦争犯罪の疑いをかけられた逃亡者でもあり、マードックにいたってはPTSD患者でもある。



それがこの夏、ついにリメイクされて公開されるらしい。

公式サイト


主人公のハンニバルを演じていた役者さんはもう、亡くなっているし、当然キャストは別の役者なのだが、みんなイメージとぴったりだ。

中身はきっとハリウッド式の凄惨なアクションシーンが多いのだろうけれど、何よりもユーモアのある”痛快な”作品にしあがっていることを期待している。

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※セリフは「COMPLETE A TEAM」さんから引用しました。ありがとうございます。
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by whoready | 2010-07-17 14:29

タコやらインコやら

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あまりの的中ぶりに結構騒がれているけれど、

タコのパウル

インコのマニ

先週末、東洋の島国の地方都市の片隅で、優勝祈願として作られたこの料理が、決勝進出に貢献していることはあまり知られていない。しかし事実だ。




・・・・リーガ・エスパエリア。


ごめん、魔が差した。



~パエリア~

パエリア(paella)は、もともとは、スペイン東部のバレンシア地方の郷土料理の1つ。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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by whoready | 2010-07-11 16:23 | 料理

がらがらどんの衝撃

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いちおう人の親なので絵本を読んであげたりもする。


このあいだ娘に「そんなんいったら、ねずみばあさんにたべられるよ(怒)」という捨てぜりふを吐かれた。保育園で「おしいれのぼうけん」を読んでもらったらしい。

絵本の業界のベストセラーはとんでもなくロングセラーになる場合があるようで、「ぐりとぐら」、「ぐるんぱのようちえん」なんかは自分が幼い頃に読んでもらったくらいだから、それこそ30年近くのスーパーロングセラーになっている。もちろん「おしいれのぼうけん」もそう。

10年どころか20年、30年読み継がれる本なんてそうそうあるものじゃない。おそるべき絵本のちからだ。
(一発当てたら遊んで暮らせるじゃないか・・・とかいう話はしちゃ駄目だ)


「三びきのやぎのがらがらどん」もどこかで読んでもらった記憶がある一冊だった。かみさんの実家にあったということで娘に読んであげることにした。

内容は自分も覚えていなかったので、どんなものだったかと思い出しながら読み進める。

<3匹のヤギが食べ物を求めるためにひとりづつ吊橋を渡ろうとするが、吊橋のそばには怪物のトロルが潜んでいる。そして「お前を食ってしまう」と言ってヤギを脅かす。1匹目と2匹目は機転を利かせて難を逃れ、無事吊橋を渡る。そして3匹目のがらがらどんが吊橋を渡るその時・・・・>


・・・惨劇が起こった!?


読み終わった後、ちょっと目が白黒してしまった。


この作品を一言で表すと「ロード・オブ・ザ・リング+スプラッター」といったところ。ファンタジーアクションではちょっと表現が足りない。


絵本、本当におそるべし。


b0065246_1274883.jpgちなみに彼らの作品はピカレスク。ばいきんまんも裸足で逃げ出す。

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せなけいこさんのは「世にも奇妙な物語」だろう。
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by whoready | 2010-07-10 12:56

W杯もういっちょ

サッカーに詳しくない人間がW杯についてもう一つ書いてみる。


先日の日本代表の敗退。


残念ながらパラグアイ戦は観戦できなかったので、最後の試合内容の詳細は知らない。

ただ、ベスト8を決める試合で0-0のスコアだったことは大健闘だったと思うし、一方で1点も取れなかったのだから、そこまでの力しかなかった、それが実力だったのだろうなとも思う。

いずれにせよ、大勢のにわかサポーターの一人として、僕も彼らのここまでの健闘っぷりには心打たれるものがあった。

ただ、僕がいかに感動したかなんて話はいったん脇において置いておこう。巷にあふれている感想とたぶん変わりがない。



今回の日本代表のことに関しては、それはまあ、多くの人がコメントしているけれど、同じものを見ていても、プロの人達が書いていることは、やはりいろいろと考えさせられるし、かつ、それぞれに違いが際立っているので非常に面白い。

まずはスポニチ連載コラムから

真の強者になるために 【西部謙司】 2010年06月30日 

選手能力任せここが限界… 【金子達仁】2010年07月02日

共通しているのは日本代表はけして強くなかった、ということ。両人とも辛口の意見なのだけど、西部さんは「まだまだやることがある」と結んでいるのに対し、金子さんは「この結果は岡田監督とサッカー協会の責任だ」とまで辛辣に言う。

金子さんはもう少し監督と代表に対しねぎらいの気持ちを持ってもいいんじゃないだろうか。大会前からずっと批判的だった金子さんのスタンスは正しいと思う。だけれど寄り道もせず最短コースで強豪国になんかなれっこないのだから、今回のような結果があってもいいじゃないか。

ちなみに西部さんが言っているFWのことに関してはKBCの武内アナウンサーがツイッターで「・・・あと強力なストライカーが出てこないかな?あのウルグアイのスアレスのような。そうしたら、世界に伍して戦えるのに。」と言っていた。



一方、周辺に対して辛辣だったのは この方
週刊上杉隆(ダイヤモンドオンライン) ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ

上杉さんは鳩山邦夫の元秘書で政治関連のことを書いているフリージャーナリスト。既存のメディアに対してきついことを言う人なのだけれど、残念ながら今回はちょっとずれていると思った。

政治報道はショーであってはいけないけれど、スポーツ報道はそこまでストイックにやらないといけないものだろうか?上杉さんが心配しなくても、辛辣に現状分析する人は現にちゃんといるし、公共放送のアナウンサーや元選手の解説者が少しくらい興奮したからといって、別に目くじらを立てるようなことじゃないと思う。

小太りの面白いおっさん監督(実は神様)をネタとしてみるスポーツの楽しみ方だってあるくらいなのだから。

それに今日負けたブラジルの人たちは明日以降も今まで同様真剣に他国の試合を見るのだろうか。じゃあ、一次リーグで敗退したイタリア、フランスの人たちは?



結局一番しっくりきたのはこちら
岩佐徹のOFF-MIKE 2589「楽しんだ ありがとう!~サムライ・ブルーに拍手~」(6月30日)

金子氏に対してはけちょんけちょん、別件では上杉氏を皮肉っていた、めった切りおじいちゃんもこの日のブログでは穏やかな文章。

もともとはサッカーやテニスの実況アナウンサーで、思うところも多々あったに違いない岩佐さんをして「美しい」とまで言わせた日本代表はやはり素晴らしかったのだ。


闘莉王「おれたちはへたくそなんだから、泥臭くやんなきゃ勝利なんて転がってこないよ」
・・・こんな台詞を聞いたらしびれるよな。
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by whoready | 2010-07-03 03:11 | ニュース

青春のサッカーゲーム

会社非公認で出向中の為、規則正しい生活とは程遠い日々を送っている。
ただ、ワールドカップの観戦には案外都合が良い。

今まで見たのは

<グループリーグ>
アルゼンチン-ナイジェリア
スペイン-スイス
日本-オランダ
ブラジル-コートジボワール(前半見て寝た)
日本-デンマーク

<決勝トーナメント>
ドイツ-イングランド
ブラジル-チリ(前半見て寝た)
スペイン-ポルトガル


明日以降のオランダ-ブラジルやドイツ-アルゼンチン戦、スペイン-パラグアイ戦あたりの試合と、準決勝、決勝の試合は見ようと思っている。


今回のワールドカップが非常に楽しめている理由の一つはもちろん日本代表の健闘。そして、もう一つの理由は僕の大学時代にさかのぼる。

大学時代に我が文系サークルの部室で行っていたサッカーゲーム(ウイニングイレブン)で僕の使っていたスペイン代表が最弱だったのは前にも書いたが、友人たちにもそれぞれ愛用チームがあった。アルゼンチン、イタリア、ドイツもしくはブラジル使い。

僕の記憶が正しければ当時最強だったのは先輩が使っていたフランス代表。(ハンデで日本代表を使ってもらってもまったく歯が立たなかった)

今回のワールドカップでは同級生が使っていたそれぞれのチームが決勝トーナメントに勝ち進んだ。(・・・イタリアは除いて)

当時であればきっと盛り上がっただろうと想像する。すると、どれだけ遠い国のナショナルチームだろうと、普段はまったくそのサッカーを見ていなかろうと、案外身近に思うことができる。


ちなみに、そのサークルで二つ上の先輩たちがフランスW杯の際、研究発表の名のもと「コンピュータを使って予想した」と銘打って、その予想をマジックで書いた模造紙を張り出した。そこには決勝フランス対ブラジル。フランスが初優勝と書いてあり、見事命中させた。当時の僕は心底驚いた。


残念ながら日本代表は負けてしまった。でもW杯はまだ続く。
もう少し楽しませてもらうことにしよう。



それから、巷で言われているナイキの呪い。
昨晩の試合で完全に成就したらしい。おそろしや。


NIKE『WRITE THE FUTURE』の呪い
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by whoready | 2010-07-02 04:59 | ニュース